岡山県にてい草を使った手提げやかごなどをつくる、須浪亨商店の「いかご」です。
1886年に創業、現在は5代目の須浪隆貴さんを中心として、時代や暮らしのニーズに合った形にアップデートしながら制作をされています。

【底浅】のかごはマチが広めで高さは控えめ。
荷物はたくさんはいるけど、取り出しやすくバッグの中でものが迷子になりにくい形です。

平らなお弁当箱もそのまま入るし、お買い物かごとしてもトレーなどもうまく収納できそうです。

男女を問わない雰囲気なのも、須浪亨商店のかごの良さのひとつ。
お買い物に、お出かけに。家族で使うものいいですね。