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歌こころカレンダー 2019 歌こころカレンダー 2019 歌こころカレンダー 2019 歌こころカレンダー 2019 歌こころカレンダー 2019 歌こころカレンダー 2019

歌こころカレンダー 2019

言葉/表紙題字:白井明大

サイズ:横20mm×縦380mm
頁数:表紙と奥付を含め74枚

3,240円

詩人白井明大さんによる、二十四節気七十二候のカレンダーです。

2月4日の立春始まり、日めくりでも週めくりでもないカレンダーは上から節気、時候、そこに当てはまる日付が並び、最後にその季節に合わせた白井さんの言葉が続きます。

節気毎に変わる、風合いの異なる細長い短冊形の紙をめくり、並べられた言葉と向き合う。そういえばツバメが飛んでいたなぁ。確かにどこからか金木犀の香りがしたなぁ。「あぁ。」と静かに浮かぶ日常の何気ない風景とその空気。移ろう季節を感じとる。外を歩いたときの風とその香り、空の色に雲の形、道端の草花が自分のものになっていく。そんなきっかけをくれるカレンダーです。

忙しくてめくるのを忘れていることもありますが、そういうときはその間の景色が自分の中ですっかり抜けていることにも気付きます。ほら、一息ついて、まわりの様子を見てごらん。そんなふうにそっと教えてくれる。
何があっても、どんなときも自然はいつも同じように時間を過ごしていて、自分もその一部であり、とにかくそれでよいのだと。

※長細い形のため、他の商品を一緒にご注文いただいた際に同梱できない場合があります。御了承ください。
※数にもよりますが、通常は定形外郵便がいちばんお安くお送りできます(220円)
※2019年版より制作が白井商店→美篶堂にかわりました。インクの感じが少し異なりますが、すっきりとした2019年バージョンも素敵です


― 以下、白井明大さんより ―

昔々の日本には、
種をまく春と実りをいただく秋しかなかったといいます。
夏も冬ものちの時代に大陸から伝わってきたもののようです。
季節というのは、初めから当たり前にあったのではなく
人が自然をより理解しやすくするために
考え出した名前なのだと思います。

いまではすっかり四季が当たり前のように暮らしていますが、
二十四の節気、七十二の候、と季節を小分けにしていくと、
大まかな一年の時間が、だんだんとこまやかで、ささやかな、
日々の移ろいとなって見えてきます。
名づけると見えてくるのが、時の流れというものかもしれません。

めぐる月日のさなか、今日の一日、一日を
感じ、楽しみ、暮らすかたわらに、
このこよみを置いてくださり、いつも感謝しております。

あなたの新しい一年が素晴らしい年でありますように

                        白井明大

●吊るし用には草木染の糸を使っています。お色はランダムにお送りいたします。
●節気が変わる毎に紙の種類が変わります。合わせてお楽しみください。
●満月の日には◎・新月の日には○がついています

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