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うなぎの寝床 刺子花織のもんぺ うなぎの寝床 刺子花織のもんぺ うなぎの寝床 刺子花織のもんぺ うなぎの寝床 刺子花織のもんぺ うなぎの寝床 刺子花織のもんぺ

うなぎの寝床 刺子花織のもんぺ

デザイン 沖縄県
産地 福岡県
発売元 うなぎの寝床
素材 綿100%

size
S
M
L

color

紺×白
紺×紺

16,500円(15,000円+TAX)

※カート下は商品全体の在庫の有無を示しています。お手数ですが個別在庫はカートをクリックしてお確かめください。

久留米絣の産地である福岡県筑後地方で「MONPE」を開発し、久留米絣の着心地に着目し日常着として提案しなおしてきたうなぎの寝床。「KATA(型)」という考え方を踏襲、「現代風もんぺ」の型紙をベースにしながら、200年以上の歴史をもつ伝統工芸、久留米絣の古典的な柄物から無地のものまで様々な色柄を当て込んできました。

そこに今度は国内外問わず、外の地域で作られる素晴らしい生地を当て込み、それぞれの特徴を比較したり、産地や技法・工程について知り、学ぶきっかけになれば...ということで生まれたのが「産地間コラボもんぺ」

刺子花織もんぺは

沖縄県南風原町のぬぬ工房の大城拓也さんが手織りでデザインしたテキスタイルを
→福岡県筑後市の宮田織物が機械で表現
→織り上げた生地をうなぎの寝床のKATA(型)を使って作る

というトリプルネームMONPE。

手仕事の風合いを、機械で表現する、という面白い試みです。少しふっくらとした生地に規則正しく並ぶ刺し子の柄。太さも間隔も異なる糸をいったいどうやって一度に織り上げるんだろうとまじまじと眺めてしまいます。研究熱心で、現場とデザイナーの距離が近く、トライアンドエラーの大切さ、またその時間を惜しまない宮田織物さんだからこその魅力溢れる生地です。

久留米絣のもんぺに比べると、生地の印象どおりもう少しふっくらとした履き心地で、サイズもややゆったりめに感じます。下にタイツなど履けば真冬にもいけそう。なぜかこれまでカメラマンの方が数名選んでくれました。動きやすさとどんな場面でも履いていけそうな感じがあるので、そのチョイスにもどこか納得。
トラディッショナルだけど新しい。男女問わず是非たくさんの方に履いてみてほしいもんぺです。


sashiko03.jpg

sashiko04.jpg

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【サイズについて】
丈はあまり気にせず、ご自身の体格をベースにどう履きたいかで選ぶのがおすすめです。Sですっきり、Lでゆったり、など。
基本的にウエストやヒップにはゆとりがありますが、ふくらはぎが少し細目です。ふくらはぎ(裾から25㎝の高さ)のサイズを基準に選ぶのがおすすめです(ぴったりよりも少し余裕があるものが◎)

※刺子花織は他の生地に比べ厚みがあるため洗濯時にやや縮みがあります。迷ったときは大き目サイズがおすすめです


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もんぺのコーディネートはInstagram #monpeコーデ #もんぺで巡る神楽坂を是非ご参考ください


●サイズ(cm表記) S/M/L

 ・ウエスト…S 64~96cm / M 65~102cm /L 68~108cm
・ヒップ…S 106cm / M 112cm / L 116cm
 ・パンツ丈… S 95.5cm / M 97cm / L 101cm
 ・わたり… S 61cm / M 67cm / L 71cm
 ・股上…S 31cm / M 32cm / L 35cm  
・股下…S 64cm / M 66cm / L 67cm
 ・ふくらはぎ… S 36cm / M 38cm / L 41cm
・裾幅… S 32cm / M 34cm / L 40cm

 ※多少の誤差はご了承下さい

●ウエストはゴム入りです。また、紐も通っているのでズレないように調節も可能です
●裾の内側にもゴムが入っているので、絞って履くこともできます
●膝内側には膝あてが付いて二重になっています
●ポケットは前身頃のパッチポケットのみです
●膝下が特に細めの形をしています。運動をしている方などはふくらはぎがぴったりになる場合が多いのでワンサイズ上をおススメしております
●化学染料で染めています。色落ちはありませんが、気になる方は最初の数回は白いものと分けて洗うと安心です
●生地の組織上、引っ掛かり易いです。突起物(バッグの金具・籠バッグなど)には十分ご注意ください
●コラボもんぺは、生地の性質(織り方、糸の種類、生地の厚さ、密度など)によっては、久留米絣のもんぺと比較した場合、同じサイズのもんぺでも着用した際にサイズが大きく(小さく)感じられる場合がありますが、これは生地が動きやすい、重さがある、ハリがあるなどといった生地の特性によるものです(ただし感じ方には個人差があります)

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