web shop

ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染) ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染)

ivory+ 安藤由紀 オーバルプレート(藍染)

作家 ivory+ 安藤由紀
樹種 みずめ桜

大 
27.5㎝×16.5cm×H2㎝  
20,000円(18,182円+TAX)


22㎝×12cm×H2㎝ 
16,000円(14,546円+TAX)

徳島でその土地の自然と向き合いながら作品作りをされる、ivoy+安藤由紀さんの藍染のオーバルプレートです。

「藍染」と聞くと最初に思い浮かぶのはやはり布もの。木の器にも藍染ができるんだ、と新鮮な気持ちでこの器と出逢いました。

2025-01-17 11.00.34.jpg

藍染は、同じく徳島県の藍師・染師「BUAISOU」の染料によるもの。昔ながらの方法で藍を種から育て、1年かけて染料(すくも)づくりを行い、自らデザインや製作まで一貫して行うBUAISOU。その工房で3~4回ほど藍甕につけては空気に触れさせてを繰り返し、時間をかけて濃く深い色に染めています。季節によりその色合いにも変化があり、染める時間もその都度変えているのだとか。

一口に「藍」と言ってもさまざまなグラデーションのある色ですが、安藤さんの器はしっかり深みのある藍色で、フレッシュな葉物野菜の緑や、ラディッシュやトマトなどの赤、お豆腐やチーズの白など、食材の色を鮮やかに引き立ててくれること間違いなしです。

2025-01-17 11.00.54.jpg

加えてオーバル型の器はテーブルや食器棚でも収まりがよく、使い勝手のよいデザイン。
大きいサイズはひとり用のプレートとして、パンとサラダ。トレー的にコーヒーとおやつ、スープとパン、なんて組み合わせにも使えそう。
小さいサイズは副菜にはもちろん、2~3品をちょこちょこのせておつまみプレートに。和菓子とも相性が良さそうです。
丸が多くなりがちなテーブル周りでアクセントにもなりますね。

裏面にも丁寧な彫り跡があり、持ちやすさも◎
2025-01-17 11.05.26.jpg

藍に染まることでより際立つ木の表情、ぜひ色々なお料理とともにお楽しみください。

オイル仕上げのオーバルプレートはこちら

●塗装にはオスモオイルを使用しております。ひまわり油、大豆油を主成分とした体にも安心な植物性オイルです。
●ぬるま湯か水で丸洗い可能ですが、長時間水につけたままの放置はお避けください。反ったりシミになることがあります。
●汚ればひどい場合は、洗剤をつけて洗っていただけます。
●洗った後はすぐに乾いたふきんで拭き取って、よく乾かしてください。
●食器洗浄機、乾燥機、電子レンジのご使用はお避けください。
●乾きが気になってきたら、オリーブオイル等をほんの少し布に染み込ませ擦りこんでください。
●空気に触れていない場所で長期間保管すると白く粉がふくことがあります。時々出して柔らかい布で拭いていただくのがおすすめです。
●日光に当たると少しずつ退色していくことがあります。またレモンなどの柑橘系のものに触れると色落ちしてしまうことがございますのでご注意ください。

一覧に戻る