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ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ

ラオスの手仕事 葛の肩掛けバッグ

産地 ラオス
素材 葛

S ナチュラル
5,050円(4,591円+TAX)
W23cm×H18cm
ショルダー紐 90cm

M ナチュラル
5,500円(5,000円+TAX)
W28cm×H20cm
ショルダー紐 98cm

M 泥染め
6,600円(6,000円+TAX)
W30cm×H24cm
ショルダー紐 96cm

L ナチュラル
6,600円(6,000円+TAX) SOLD
W36cm×H28cm
ショルダー紐 98cm

*サイズはおおよそです

ラオスの少数民族のひとつであるカム族に伝わる手仕事、葛を使った肩掛けバッグです。

繊細なようにも見えますが、元々は川魚を獲るための漁網の素材に使われていたというくらい、軽くて丈夫で水にも強い葛。その特性を活かして作られた葛のバッグは日常使いにもってこいなんです。

さて、その作り方はというと
葛の茎の内側にある繊維を取り出して乾燥させたあとに、撚りをかけて糸を作り、それをたった棒一本で編んでいく、というもの。

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持ち手部分は同じく葛の糸。地機(織り手の腰に経糸を固定して織る手織り機)を使って平織りされています。本体までのつなぎ目までには経糸がずらりと並ぶ様子も。糸本来の風合いが確認できるとともに、可動性がよいので身体に添わせたときにも馴染みます。

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近所の人とおしゃべりしながらだったり、赤ちゃんを抱っこしながらだったり。そんなふうにずっと昔から脈々と続いてきた暮らしの中の営みや風景を想像すると、どことなく懐かしいようなほっとするような。届いたものたちからもそんな印象を受けます。

ショルダータイプは軽くて両手が空くアクティブなお出かけにぴったり。マチはないものの多少の伸縮性があり、見た目以上にたくさん入ります。


Sサイズは最低限持ち歩きたいもの、スマホとお財布、ハンドタオルなどを入れて。

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Mサイズは、Sサイズの容量+小さめの水筒やポーチなんかも入ります。
子どもとの公園遊びにもちょうどよさそう。

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◎こちらのサイズのみ、葛そのままの色の「ナチュラル」とこっくりしたブラウンの「泥染」よりお選びいただけます
(泥染めのほうがややサイズが大きくなります)


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LサイズはB5サイズのノートもすっぽり入るたっぷりサイズ。
畳んでもかさばらないので、お買いものや、旅先で荷物が増えた時のサブバッグとしても役立ちそうです。

ラオスの人たちの日々の暮らしから生まれた頼れる素材のバッグ、気軽にたくさんお使いください。

●天然素材を使用しているため、風合い、色合いなどがそれぞれ異なります。
●細かな繊維のほつれ・飛び出しなどが見られる場合がございます。自然のものとしてご理解ください。
●ひとつひとつ手作業で作られているため、サイズ・形が異なる場合があります。
●汚れた際は水で汚れを落として水分をしっかり取り、形を整えてから陰干しで乾かしてください。型崩れしやすいため洗濯機の使用は避けてください。

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