今年初めてのomoto季節の布仕事です。 季節に合わせたテーマで開催されるワークショップも3回目となりました。 今回は「針山づくりと冬のからだとの付き合い方のおはなし」です。 以下、omotoの智子さんより 2/8は針供養(地方によっては12/8の所もあります)の日。 長年使って...
「季節をたのしむ、カレンダーとちいさな花器」展に合わせ、詩人であり歌こころカレンダーの制作・販売もされる白井明大さんのおはなし会を開催いたします。都内では数年ぶりの開催かと思います。展示の会場は、【土脈】といって、二十四節気七十二候の季節のひとつ「土脈潤い起こる」より決めました。...
白井明大さんの旧暦のカレンダー「歌こころカレンダー」を店で扱うようになったのはいつだったんだろう。そう思って店のブログをさかのぼってみたら、2013年の分からでした。図らずも、ちょうど今年で10年です。 ちょっと珍しい短冊形。2月4日立春スタート。 自然の移ろいをもとにした『二十...
気付けば2023年です。 1年前の2022年は新年にどんな挨拶をしたんだろう。と思ってよこぐも手帖のアーカイブを見てみたら、何もしていませんでした。その前の2021年もしていない。そう、私は本当に書かなくなってしまったのです。それに思い返すとこの数年は、店の注連飾りも本当にバタバ...
いっきに冬がやってきたと思ったら、気づけば今年もあとわずか。 今年最後のワークショップは、2回目となる「omoto季節の布仕事」。 生活の中の布と鉄 omoto としてものづくりをされる鈴木智子さんに教えてもらう、ぞうきんづくりとお掃除のお話です。 子供の頃は身近にあった「ぞうき...
残したいもの、大切にしたいこと。
何を選び、何を選ばないのか。
ものごとには必ず背景があり、それは大きなところでつながっています。
丁寧な選択はわたしたちの暮らしそのもの。
jokogumoは、まっすぐに心に響いたものごとを
素直な気持ちで紹介したいと考えています。
職人が作ったもの、作家の1点もの、国内産や国外産、
手仕事であるか工業製品であるかどうかにとらわれず
共感できるもの、引継ぎたい技、気持ちのよい道具
いろいろなものが同じように並びます。
何かを知るきっかけになるような、それでいて暮らしにありがたい。
そんな出会いがここにありますように。