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篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご 篠竹の持ち手付き丸深かご

篠竹の持ち手付き丸深かご

産地 岩手県
素材 (本体)篠竹
   (持ち手と縁)籐

底の直径 23㎝
口の直径 30㎝
高さ 32㎝(持ち手含め38㎝)

篠竹細工の産地、岩手県一戸町から届いた篠竹の丸深かごです。

底は上げ底、隙間が大きく空いている編み方で、もともとは椀かごとしてよく作られていたものを深く縦長にアレンジしています。
さて、これに何を入れようか。

小ぶりな洗濯かごにしても良さそうだけど、何かものすごくピンポイントで「こういう形が欲しかった!」という人がいそうな気もします。定番でない形の道具のたのしみですね。

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ちょっとしたお宿の脱衣スペースなんかにありそうな雰囲気も。

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ドライの草花を入れておくのとか... 生葉の収穫とか...(かなりピンポイントですけど)高さを生かして使いたいですね。

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縁巻きには籐を茶色く染めたものを使っています。はじめは主張が強いですが、竹の青みがすっかり消え、色が濃くなってくるとだんだんと馴染んできそうです。長い目で全体の雰囲気が変わっていく様子もおたのしみください。

●本体は篠竹、縁と持ち手には籐が巻かれています。
●細かなささくれや毛羽もありますが、使っていくうちに取れていきます。気になる場合ははさみでカットしてください。
●サイズはおおよそとお考えください。また、歪み等もございますことをご了承ください。
●篠竹は鈴竹とも呼ばれる細い笹のような竹。弾力があり、またしなやかなのが特徴です。
●はじめは緑かかった色をしていますが、だんだんと黄色く、それから色が濃くなっていきます。
●汚れたときは水洗いしても大丈夫です(ザルにも使われる材料です)。その後、しっかりと乾燥させてください。
●重いものをたくさん入れるには不向きです。

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