ヒロロとモワダのちいさなポーチ
産地 奥会津
素材 ヒロロ/モワダ
size
底のいちばん広いところ 15㎝
マチ 3cm
口部分 13cm
高さ 7.5㎝
ヒロロ
SOLD
モワダ
24,200円(22,000円+TAX)
福島県奥会津で作られる、ヒロロとモワダの小さなポーチです。ヒロロはミヤマカンスゲと呼ばれるカヤの仲間。モワダはシナの木の繊維を取り出したもの。この地域ではこれらをなって縄にしたり、雨蓑や暮らしの中で使うバッグにしたり、古くから身の回りの必要なものを作るのに使ってきました。
1年のうちの限られた時期に採取し、時間をかけて編み組みの材料として使えるように整えます。そして長い冬の間にそれを使って次の春に使う道具をこしらえる。つい数十年前まで父から息子へ、母から娘へ受け継がれてきた暮らしの営みです。
代用品が簡単に手に入るようになってきた今は、生活の道具としてではなく、その技を活かしたバッグが作られるようになりました。縄をない、少しずつ、少しずつ形にしていく。ただしヒロロ細工は本当に手間が掛かり、とにかく少しずつしか進まないので、バッグにするとどうしても高価になってしまいます。
この仕事が残っていくには、買いやすいものにして知ってもらう、使ってもらうことも大事。小さなポーチはその手仕事の良さを感じるのにとってもいいアイテムです。長く長く受け継がれてきた技をこうして身近に使える喜びを感じてもらえると嬉しいです。
手に触れることも多いのでツヤも出てきますよ。バッグの中で行方不明になって欲しくない小さなものをまとめて。
緑の方はすべてヒロロを使って作られたもの。
まだ草の緑っぽさが残っていますがだんだんと青みが消えて黄色っぽくなっていきます。
茶色い方は経糸としてヒロロの縄を、緯糸としてモワダ(シナ)の繊維を使っています。口部分にはヒロロが見えていて、これの青みが抜けて黄色っぽくなるとより馴染んでいい具合になります。
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ファスナーと金具の色がそれぞれ異なります。
※記載のサイズはそれぞれ1番広いところを測っています。
(口部分のファスナーの幅は約11cm)
●サイズはおおよそです。
●色合いは一定ではありません。自然のものとしてご理解ください。
●ヒロロははじめは緑っぽいをしていますがだんだんと黄色っぽくなっていきます。経年変化も合わせておたのしみください。
●縄になう工程の継ぎ目などが飛び出していることがあります。
●水に濡れてしまった際はしっかりと自然乾燥させるようにしてください。