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小久慈焼のすり鉢 小久慈焼のすり鉢 小久慈焼のすり鉢 小久慈焼のすり鉢 小久慈焼のすり鉢 小久慈焼のすり鉢

小久慈焼のすり鉢

産地 岩手県久慈市

SS 1,980円(1,800円+TAX)
Φ10cm H5.5㎝

S  2,640円(2,400円+TAX)
Φ12.5㎝ H6.5㎝

北限の民窯ともいわれる小久慈焼。
岩手県久慈市で200年も以前より日用の器として作られ、親しまれてきました。
時代が変わった今も、採取した土を砕いて粘土を作り、地元の材料を使った釉薬を使い、素朴な器を作り続けています。(気温の下がる冬には粘土が凍らないよう毛布であたためるという北国ならではの涙ぐましい努力も...)

昔ながらの飴釉ですが、シンプルでほかのの器とも合わせやすく、一周回ってどこかモダンさも感じます。定番ってこういうことなのかもしれません。

jokogumoでご紹介するのは気軽に使える小さな2サイズ。

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SSサイズは、とにかくゴマだけをすりたいときに。
麺のつけつゆやお鍋の薬味として、おかずにちょちょっとトッピングしたいとき。気軽にすって、そのままテーブルに。一人膳にのせても邪魔にならない大きさなので、銘々で用意するのもいいですよ。


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Sサイズはすったゴマに調味料を加え、ゴマダレやソースを作っても◎
お団子やお餅用のごまだれやきな粉を混ぜるのにもどうぞ。

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櫛目部分にも釉薬がかかっているので、洗うのもラク。

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ささやかながら、片口になっているのでソースやたれを注ぐときにも助かります。飛び出しがない分、口部分だけが欠けてしまう心配もなく、収納もすっきりと。サイズ違いもぴったり入れ子になるのが嬉しいところ。

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ごまはすりごまで買っている。という方も、是非気軽にすりたてごまを!
香りが断然違う=おいしさが違うので、ごまの登場頻度が増えますよ。(身体にもいいですしね)

すり鉢にぴったりのすりこぎ棒はこちら

●ひとつひとつ手作りのため、重さ、サイズなどに多少の個体差がございます。
また釉薬のムラやちいさなピンホールなどもある場合がございます。予めご了承ください。
※在庫写真を個別にお送りすることはいたしておりません
●汚れや匂い移りが気になる方は、使いはじめに器が被るくらいの米のとぎ汁を入れ30分ほど煮沸してからそのまま冷ましてください。土肌の目が埋まり、汚れが染みにくくなります。
●洗い終わったらしっかりと乾燥させてください。水分が残っているまましまうとカビの原因となります。
●櫛目が詰まった場合はたわしで擦るのがおすすめです。

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