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浄法寺塗 汁椀

産地 岩手県浄法寺
作家 岩舘隆
木地 水目桜
下塗り 中国産漆
上塗り 浄法寺産漆

φ121mm×H70mm

color

6,500円+TAX

国産漆の最大産地、岩手県浄法寺の漆を上塗りに使った浄法寺塗の汁椀です。どうだという押し付けもなく、かといって主張がないわけでもない、素朴で実直。東北らしい姿が魅力です。


飾りのないシンプルな姿は普段使いにもぴったり。持った感じ、口あたり、漆の魅力を感じるにはもってこいの器。初めての漆の器、贈り物にもおすすめです。


『 浄法寺塗の仕上げをするのは使い手』

はじめはマットな質感が使うほどにつややかになり、どんどん育っていくことからそんなふうに言われています。
口が広く、浅めのこのデザイン。重心が低く安定感があり、お汁をよそうだけでなく小鉢のように使っても◎


01syu-1.jpg【朱】

朱(シュ)塗りは下塗りからずっと漆にベンガラを混ぜた朱漆を使って仕上げたもの。作り手によって様々な「朱色」があるのも特徴です。下地は透けませんが、使うほどに光沢が増しとてもつややかになってきます。

テーブルがぱっと明るく華やかになり、またお味噌汁のおネギの緑とも本当によく合います。日本ならではの美しい色です。

01tame-1.jpg【溜】

溜(タメ)塗りはベンガラを混ぜた漆を塗り重ねた上に半透明の透き漆を塗って仕上げます。使うほどにつやを増し、下の朱色が透け独特の風合いになっていきます。

変化がよりわかりやすいのはこちら。またテーブルコーディネートもしやすい色味です。
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IMGP5945.jpgちなみに漆は漆の木を掻く(傷つける)ことによって染み出る樹液を1滴1滴手作業で丁寧に集めたもの。1本の木から採れる漆はわずか牛乳瓶1本程度です。

どのように掻くかによっても漆の質や量に差が出るまさに職人技。この技の背景には漆の木を植えて育てる人、漆掻きにつかう道具を作る鍛冶師さんなどの存在も。ひとつの技にはたくさんの人の力とまた別の技が必要で、そのどれが欠けても成り立ちません。そうやって作られたものを使うということは、これらすべての作り手、またその技術の継承を支えることでもあります。


漆は空気中の水分を取り込むことにより硬化を続けるという不思議な素材。国産の漆には漆の漆たる成分「ウルシオール」が多く含まれていると言われています。※現在国内で消費される漆の約98%は中国産、残り2%が国産漆です(そのうちの6割程度が浄法寺産)

●岩手県浄法寺で採れる、上質な浄法寺漆を仕上げに使い作られています(求めやすい価格に設定するため、下地には中国産を使っています)
●木地には重さに固体差がございます。自然のものとしてご理解ください。複数個お求めの場合は似たような重さのものをお選びしお送りいたします
●漆器は冷たいものを冷たく、温かいものを温かく保ってくれます。また、熱が伝わりにくいので冷たいもの、熱いものを入れてもしっかりと手に持つことができます
●電子レンジや食洗機のご使用はおやめください。また、長時間水につけたままにしておくことも避けてください
●クレンザーなどは使わず、やわらかいスポンジなどでやさしく洗ってください
●年月と共につやが出てきます。その変化を是非長い目でお楽しみ下さい
●漆が剥がれてしまったときなどは修理(塗りなおし)も出来ます。お早めにご相談ください
●電子レンジであたためた熱々のご飯をいきなりお椀に移すと跡が残る場合がございますのでお気をつけください
●商品に個別の箱は付きません。緩衝材等で丁寧に包装いたしますが、贈り物などで箱が必要な場合にはご相談ください
●下地からすべて浄法寺漆を使って仕上げることもできます。受注となりますが納期等お気軽にお問合せください

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