ウール、アルパカ、キャメルを使い、手編み機でゆっくりと編まれたマフラーです。

一見少しレトロにも感じる雰囲気（東欧のおばあちゃんが身に付けてそうな）ですが、巻くとまた違った印象にびっくり。上品さとカジュアルの両方が感じられ、かわいらしくもシックにもコーディネートできる優れもので、年齢も性別も問わずに使えます。

同じように編んだ生地を表と裏で2枚、かぎ針で丁寧に合わせ1枚のマフラーになっています。あまり大きくないサイズですが、1枚で2枚分、空気を含む層があるのでとにかくふんわりと軽くて本当にあたたか。巻くと外すのが名残惜しくなるほどです。

また、マフラーは巻くのが苦手という方は半分にして輪の部分に先を通すだけで◎　男性だと巻かないで首に掛け、コートの下に入れてしまってもかっこよくきまります。贈りものにも、そして男女で兼用にしても。

yourwearより
『ウールだけではハリが出て硬くなりがちなジャカード編みですが、アルパカとキャメルがその硬さを良い加減で抑えてくれて、それぞれの素材の持ち味が際立つマフラーに仕上がりました。ニット特有の編端の丸まりもなく、ニットでありながら織物のような表情の一枚です。』

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