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小久慈焼 片口 小久慈焼 片口 小久慈焼 片口 小久慈焼 片口 小久慈焼 片口 小久慈焼 片口

小久慈焼 片口

産地 岩手県久慈市

小 1,980円(1,800円+TAX)
9㎝×H5.5cm
容量 約100ml

中 2,640円(2,400円+TAX) 入荷待ち
12㎝×H6.5㎝
容量 約150ml

大 3,300円(3,000円+TAX) 
15㎝×H7.5㎝
容量 約450ml

特大 5,500円(5,000円+TAX) 入荷待ち
18㎝×H9㎝
容量 約650ml

北限の民窯ともいわれる小久慈焼。地元で採れる粘土と釉薬を使い、岩手県久慈市で200年も以前より日用の器として作られ、親しまれてきました。
時代が変わった今も、採取した土を砕いて粘土を作り、地元の材料を使った釉薬を使い、素朴な器を作り続けています。(気温の下がる冬には粘土が凍らないよう毛布であたためるという涙ぐましい努力も...)

あたたかく素朴な色と少しぽってりとした形は飾らない普段の食卓にぴったり。どこか安心感があって不思議と手が伸びます。

片口は4サイズ。いちばん小さい9㎝はひとり用の納豆やちょっとしたおつまみに。中くらいの11㎝は冷や奴やおひたしなどの小鉢として。玉子焼き用に2~3個の卵を溶くのにも便利に使えます。

15㎝の大・18㎝の特大はボリュームのある煮物にも。夏には冷や汁や山形のだしをたっぷり作り、どんとテーブルに出して家族で分けるのもいいですね。この2つのサイズだけ太めの玉縁になっています。

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小久慈焼角皿はこちら
小久慈焼き猪口はこちら

●ひとつひとつ手作りのため、釉薬の掛かり具合、重さ、サイズなどに多少の個体差がございます
※在庫写真を個別にお送りすることはいたしておりません
●シミや汚れが気になる方は、使いはじめに器が被るくらいの米のとぎ汁を入れ30分ほど煮沸してからそのまま冷ましてください。土肌の目が埋まり、汚れが染みにくくなります。
●洗い終わったらしっかりと乾燥させてください。水分が残っているまましまうとカビの原因となります。
●記載の容量は水がこぼれない程度に入れたもの(おおよそ)としてご参考ください。

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