[日々のつれづれ]
2019年、ありがとうございました
あっという間に今年も終わりです。お店にいつもお立ち寄りくださるみなさま、お久しぶりでもいつも思い出してくださるみなさま、ご遠方からウェブショップをご利用くださいますみなさま、本当にありがとうございました。
なんだろう、今年は高熱からのスタートではありましたが、フラスコでの「山と暮らしの道具展」にはじまり
念願かなっての田村文宏展はあたらしい日常料理ふじわらの調味料と合わせ、夏のお料理をイメージして
mede in west fair では普段並ばないものも一堂に並びました。
大澤知美木工展はjokogumoでのご紹介も初、東京での個展も初!でありました。
お店によってはこのくらい普通かもしれないのですが、jokogumoとしては展示の多い1年でした。バタバタとしてしまったけど、終わってみるとどれを思い出してもよい展示で、やってよかったなぁと改めて。こんな気持ちで1年を終えられることに心から感謝します。
来年は2020年。今年はたくさん予定が詰まっていて、いつも「次」がある状態でした。そこから少し脱出したくて、来年のことはまだあまり決めておらず.. でも、最後の石川昌浩展がはじまり「次が未定。」という時間をしばらく過ごすと思いのほか気持ちがすっきりして、だんだんと「よーし、来年はどうしよっかな」とワクワクした気持ちになってきました。今年は「やらねば!」という責務のようなものを感じていたけど、来年はもっと自由に、そして気軽にいろいろとやってみようと思います。みなさま、また新たな年もよろしくお願い申し上げます。よいお年を!