故きを温ねて新しきを「着る」展 -うなぎの寝床とMONPE-
すっかりjokogumoでもお付き合いの長くなったうなぎの寝床と現代風MONPEについて。 故きを温ね新しきを『着る』展の開催にあたり、改めてご紹介をしたいと思います。 【うなぎの寝床】 2012年、福岡県八女市で創業。「地域文化商社」と謳い、その活動はメーカー、店舗運営、出版、ツーリズムなど多岐にわたります。 地域文化、それは昔からその土地にそういうものがあるとなんとなく知ってはいるけれど、通り...

すっかりjokogumoでもお付き合いの長くなったうなぎの寝床と現代風MONPEについて。 故きを温ね新しきを『着る』展の開催にあたり、改めてご紹介をしたいと思います。 【うなぎの寝床】 2012年、福岡県八女市で創業。「地域文化商社」と謳い、その活動はメーカー、店舗運営、出版、ツーリズムなど多岐にわたります。 地域文化、それは昔からその土地にそういうものがあるとなんとなく知ってはいるけれど、通り...
10年ぶりに受付をして、やっぱり大好評だった「染め直し」企画。 前回より半年ほどしか経っていないのですが、リクエストを頂いたり、そのときに染め直した服を着てお店にお越しくださる方もいて、やっぱりいいなぁと改めて。次回の展示 - 故きを温ねて新しきを「着る」展 - でも受付をすることにいたしました。 真っ白じゃなくなった、 色あせてしまった、 シミを作ってしまった 色が似合わなくなってしまった いろ...
故きを温ね新しきを『着る』 土脈の次の展示は、日本の風土、暮らしに寄り添ってきた服や布をそれぞれの解釈で、今また新しいものとして提案している3つのブランドをメインにご紹介するものです。 まずは現代風MONPEでおなじみ、久留米絣をはじめとする産地の布を使い様々な提案・また提起をしてきた、地域文化商社うなぎの寝床。もんぺのバリエーションはどこまでも増え...どうやって選ぶんだ!という嬉しい悩みがつき...
coicaru(コイカル)はくちばしと脇のあたりがオレンジ色のかわいらしい野鳥。 知らなかったので調べてみると、日本でも見ることができる渡り鳥なのだそうです。 そんな鳥の名前から名付けられた「coicaru」は、テキスタイルデザイナーでもある戸田未果さんによるブランド。世界各地の伝統的な刺繍やテキスタイルを独特のデザインで組み合わせ、糸や布、繊維を使って表現したアクセサリーや小物を制作されています...