田代淳漆継ぎ教室 2025年受講生募集
「金継ぎ」や「漆継ぎ」という言葉もずいぶんとメジャーになりました。 雑誌やTVなどで取り上げられることも多く、以前に比べると教室も本当に多種多様。金継ぎとひとくくりで言っても本漆を使った本格派もあれば合成樹脂を使った簡易版もあり、そこが分かりにくいのが難点です。教室を探す場合はそこがどういうスタイルで教えているのか、何が違うのかをしっかりと調べ、自分に合ったものを見つけることが大切になってきます。...

「金継ぎ」や「漆継ぎ」という言葉もずいぶんとメジャーになりました。 雑誌やTVなどで取り上げられることも多く、以前に比べると教室も本当に多種多様。金継ぎとひとくくりで言っても本漆を使った本格派もあれば合成樹脂を使った簡易版もあり、そこが分かりにくいのが難点です。教室を探す場合はそこがどういうスタイルで教えているのか、何が違うのかをしっかりと調べ、自分に合ったものを見つけることが大切になってきます。...
2024年最後の展示、締めくくりは、昨年に引き続いての石川昌浩展。 石川昌浩展はいつもは2年に1度の開催なのですが、 全体の調整(閏年みたいな)で、光栄なことに連続開催となりました。 石川さんとは、次はどういう展示にするのか、したいのか、 という話をお互いにしながら、方向性を定めていきます。 それは、店としてこういうふうに紹介したい、ということであったり、 お客様から感じられる希望を感覚的に汲み取...
11月22日(金)よりはじまる『ササキトモミ +beige 個展』にあわせて開催の、作家による「ウールを感じるワークショップ/羊毛で織るコースター」のお知らせです。 「羊」と一口に言っても、なんと世界中には3000品種もいるそうです。白い子、茶色い子、やわらかい毛の子、ハリのある子・・色や触り心地はさまざま。ササキトモミさんはそんな羊の毛そのままの色と質感を大切に、マフラーやストールの制作を通して...
. ササキトモミさんとの出会いはjokogumoがまだウェブショップしかなかった頃。 いや、もしかするとそれすら始まっていなかったのかな。 ホームスパンというものを知らなかった私に、その存在と魅力を教えてくれたのがトモミさんとその作品でした。 まずは自分用にはじめてのホームスパンを手に入れ、毎年楽しみに使いながら、その良さを少しずつ少しずつ、jokogumoを通して伝えてきたつもり。今回は、満を持...