石川昌浩展
2024年最後の展示、締めくくりは、昨年に引き続いての石川昌浩展。 石川昌浩展はいつもは2年に1度の開催なのですが、 全体の調整(閏年みたいな)で、光栄なことに連続開催となりました。 石川さんとは、次はどういう展示にするのか、したいのか、 という話をお互いにしながら、方向性を定めていきます。 それは、店としてこういうふうに紹介したい、ということであったり、 お客様から感じられる希望を感覚的に汲み取...

2024年最後の展示、締めくくりは、昨年に引き続いての石川昌浩展。 石川昌浩展はいつもは2年に1度の開催なのですが、 全体の調整(閏年みたいな)で、光栄なことに連続開催となりました。 石川さんとは、次はどういう展示にするのか、したいのか、 という話をお互いにしながら、方向性を定めていきます。 それは、店としてこういうふうに紹介したい、ということであったり、 お客様から感じられる希望を感覚的に汲み取...
11月22日(金)よりはじまる『ササキトモミ +beige 個展』にあわせて開催の、作家による「ウールを感じるワークショップ/羊毛で織るコースター」のお知らせです。 「羊」と一口に言っても、なんと世界中には3000品種もいるそうです。白い子、茶色い子、やわらかい毛の子、ハリのある子・・色や触り心地はさまざま。ササキトモミさんはそんな羊の毛そのままの色と質感を大切に、マフラーやストールの制作を通して...
. ササキトモミさんとの出会いはjokogumoがまだウェブショップしかなかった頃。 いや、もしかするとそれすら始まっていなかったのかな。 ホームスパンというものを知らなかった私に、その存在と魅力を教えてくれたのがトモミさんとその作品でした。 まずは自分用にはじめてのホームスパンを手に入れ、毎年楽しみに使いながら、その良さを少しずつ少しずつ、jokogumoを通して伝えてきたつもり。今回は、満を持...
ivory+安藤由紀 個展 //date 2024.11.8fri-13wed 12:00-18:30 //place 土脈 次回の土脈での展示はivory+という屋号でものづくりをされている木工作家、安藤由紀さんの個展です。 安藤由紀さんのつくるもの。 どこかやさしく透明感があり、これはご本人にお会いしてもまったくその通りの印象なのですが、草木染を施しているものが多いのも、ひとつの特徴です。 ...