kichikoの刺繍展 -なんで刺繍にしたんだろう-
2月に土脈で開催の展示です。 「kichiko」はビーズや布、紐やレースなど、さまざまな素材を使い、組み合わせて作品を制作する刺繍作家。 刺繍というと、一般的に布に糸を刺して表現することを想像しますが、それを刺繍とするならば、これは刺繍なんだろうか。とも思います。 まず作風、モチーフやその表現の仕方が独特なんですよね。 なんでこれをモチーフにしたんだろう?なんでこのアイテムにしたんだろう?というの...
2月に土脈で開催の展示です。 「kichiko」はビーズや布、紐やレースなど、さまざまな素材を使い、組み合わせて作品を制作する刺繍作家。 刺繍というと、一般的に布に糸を刺して表現することを想像しますが、それを刺繍とするならば、これは刺繍なんだろうか。とも思います。 まず作風、モチーフやその表現の仕方が独特なんですよね。 なんでこれをモチーフにしたんだろう?なんでこのアイテムにしたんだろう?というの...
2024年最初に土脈で開催する展示です。 刺し子から見る多様な世界 「TERASの刺し子展」 栃木県の就労継続支援事業所「TERAS」で生まれる刺し子作品を小物からウェアまで、一堂にご覧頂く展示です。 TERASは、生きづらさのある方々の継続的な就労支援を通し、その居場所や社会との接点、仕事を生み出していくことを目指し活動するブランドであり団体。 求められるものづくりをすること、持続性があること。...
昨年はじめて開催、こちらも人気のあったワークショップです。 「羊の毛の心地よさ、素晴らしさを知ってほしい!」という溢れんばかりの気持ちが伝わってくるトモミさん。確かに羊の毛は触っているだけで何かこう、心が落ち着いてくるというか、穏やかな気持ちにさせられるのですよね。 洗った羊の毛をほぐし、繊維を揃え束にした「スライバー」と呼ばれるものを横糸にして織って作る羊毛のポットマット。 少し厚みのあるマット...
毎回人気の「フリースマットづくり」のワークショップのご案内です。 羊感!いっぱいのフリースマットは、手に触れてもですが、くるんとウェーブが残った羊の毛を目にするだけでどこか癒され、講師の佐々木トモミさんが制作されたものを販売しているときにもとにかく「これは...?」と声を掛けられることも多い独特の存在感。今回はそのマットを作ります。 まず、もっふもふの羊毛の束を少しずつ取り分け...(まずその作業...